
この国際会議開催という貴重な経験を胸に高松JCは、これから本来の青年会議所のあるべき姿を考え直し、地域の皆様と共に考動していかなくてはなりません。
その基礎となり、高松JCの定款にも記載されている「会員の連携を密にすることおよび会員の自己の啓発に努めるとともに、地域社会および国家の発展をはかり、世界の平和と繁栄に寄与すること」をJCの目的として、本年度もひとのため、まちのために率先して行動していく所存です。
私たち高松JCは、一年間のJC運動を通して、真のリーダーを目指して更なる人間形成に努めております。人間形成には知識や教養を形成する「学」の部分と、愛情や感性を形成する「心」の部分が主にあると考えております。この二つの主たる部分を磨いていく中で、これからのひとづくり、まちづくりを真剣に考えられる真のリーダーとしての人間形成が出来ると確信しております。
「学」の部分と致しまして、私たちはこれまでに企業経営に関するビジネスセミナーや、教養セミナー等、数多くのセミナーを行って参りました。今後もひとの事、まちの事を考えられる真のリーダーを目指して、知識習得を行って参ります。
「心」の部分と致しまして、まず挙げられるのが「思いやりの心」です。21世紀に入り、私たちを取り巻く環境は非常に便利で快適なものとなりましたが、同時に昨今の社会においては競争原理、自益重視が過ぎ、相手を思いやる心が欠如している事も見受けられます。確かに、今の日本の経済発展を遂げる事が出来たのは、競争する事で互いに成長していく適正な民主主義の精神があったからに他なりません。しかし、自益ばかりに走ってしまうと必ず周りに歪みを生んでしまいます。これからは、自分の事ばかりではなく、相手の気持ちになって考え、双方の発展を願う事が出来なければなりません。高松JCは全ての事業に対し、相手の発展を願う、日本固有の伝統的精神性の一つである「利他の心」を持って、考動して参ります。
そして、最も大切な事は、将来の高松を担っていく次世代の子供たちの事であります。現代の社会において、急速な技術進歩の影に、犯罪の多様化やいじめ、自殺等、子供たちの置かれている環境は深刻なものとなっております。この様な状況になった要因の一つに、人との触れ合いやコミュニケーションが稀薄になっている事が挙げられます。この問題は、私たち大人にも原因があるのではないでしょうか。今の子供たちは、もっと人と触れ合う機会が必要だと考えます。これから私たちは積極的に、事業を通して子供たちに人と触れ合う機会を持ってもらい、そこから相手と協調し合い、相手を思いやる心や感動する心などを養っていける運動を行って参ります。
「学」の部分と致しまして、私たちはこれまでに企業経営に関するビジネスセミナーや、教養セミナー等、数多くのセミナーを行って参りました。今後もひとの事、まちの事を考えられる真のリーダーを目指して、知識習得を行って参ります。
「心」の部分と致しまして、まず挙げられるのが「思いやりの心」です。21世紀に入り、私たちを取り巻く環境は非常に便利で快適なものとなりましたが、同時に昨今の社会においては競争原理、自益重視が過ぎ、相手を思いやる心が欠如している事も見受けられます。確かに、今の日本の経済発展を遂げる事が出来たのは、競争する事で互いに成長していく適正な民主主義の精神があったからに他なりません。しかし、自益ばかりに走ってしまうと必ず周りに歪みを生んでしまいます。これからは、自分の事ばかりではなく、相手の気持ちになって考え、双方の発展を願う事が出来なければなりません。高松JCは全ての事業に対し、相手の発展を願う、日本固有の伝統的精神性の一つである「利他の心」を持って、考動して参ります。
そして、最も大切な事は、将来の高松を担っていく次世代の子供たちの事であります。現代の社会において、急速な技術進歩の影に、犯罪の多様化やいじめ、自殺等、子供たちの置かれている環境は深刻なものとなっております。この様な状況になった要因の一つに、人との触れ合いやコミュニケーションが稀薄になっている事が挙げられます。この問題は、私たち大人にも原因があるのではないでしょうか。今の子供たちは、もっと人と触れ合う機会が必要だと考えます。これから私たちは積極的に、事業を通して子供たちに人と触れ合う機会を持ってもらい、そこから相手と協調し合い、相手を思いやる心や感動する心などを養っていける運動を行って参ります。
明るい豊かなまちづくりを実現するために、私たちのまちでも、市・行政・各諸団体が様々な活動を行っております。しかしながら、私たちも含め、各諸団体との意見交流はまだまだ稀薄であると感じます。これからは、お互いの意見交流を密に行う事で、相互のネットワークが広がり、より力を合わせれば将来の力強い高松を形成していけるものと考えます。私たちはASPAC高松を開催出来た事に対しまして、地域の皆様に感謝すると同時に、その経験を生かして、これからの高松をさらに活気溢れるものにするため、市・行政・各諸団体・地域の皆様と一丸となれる様、交流活動を行って参ります。
また、今後のまちづくりの中で議論し推進していく事は、道州制におけるまちのあり方です。道州制の時期や形態がどの様な形で導入されたとしても、このまちがどうあるべきかを地域の皆様と共に考えて参ります。私たちはその議論の中で、自己中心的な発想は捨て、州全体の発展を考える事が出来る広い心を持ち、周辺地域の立場を理解した上で、道州制のまちのあり方を研究して参ります。
本年は、社団法人日本青年会議所 四国地区 香川ブロック協議会の会員大会を6年ぶりに主管させて頂きます。2006年、ASPAC高松を通して四国は一つになりました。そこで得られた貴重な経験を生かして、37年間の香川ブロック会員大会の歴史を紐解きながら、諸先輩方が培ってこられた香川ブロックの伝統を継承していき、本年度、植條ブロック会長率いる香川ブロック協議会の想いの下、香川県下6つの青年会議所会員全員が一つになって、思いやりの心が持てるブロック会員大会を行って参ります。
高松JCはこれまでに様々な諸大会・事業を経験して参りました。その経験を生かして本年も新しい事業に取り組んでいく所存であります。事業を行うにあたり御協力頂きたいのが、私たちの一番身近な存在であり、よきアドバイザーである高松青年会議所シニアクラブの皆様です。2007年度は、5月のシニア合同例会、9月のシニアクラブ交流例会と、シニアと現役の垣根を超えた交流が出来たと感じております。
本年も、シニアクラブとの交流を通して、高松JC 50数年の歴史の中、ひとづくり・まちづくりのために活躍された諸先輩方から、御意見や御協力を賜り、今後のひとづくり、まちづくりを考えて参ります。
何かの縁があって、私達は「いま」を生きています。その「いま」を分かち合える皆様と互いに励まし合い、思いやりの心を持ちながら高松JCの新しい一ページを創って参ります。
何かの縁があって、私達は「いま」を生きています。その「いま」を分かち合える皆様と互いに励まし合い、思いやりの心を持ちながら高松JCの新しい一ページを創って参ります。
社団法人高松青年会議所
理事長
米子 幸一郎
理事長
米子 幸一郎