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シニアクラブ会長のご挨拶
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平成24年度 社団法人高松青年会議所シニアクラブ 挨拶

久米 龍之介
新年明けましておめでとうございます。
高松を愛し、長い歴史と伝統を誇る社団法人高松青年会議所も本年で設立56年、シニアクラブは設立24年を迎えメンバー数は685名を数えております。さて、各分野においても会員数が伸び悩む昨今、現役JCメンバー拡大はシニアの最大使命にもなっております。シニア各位のご協力を心よりお願い申し上げます。
また現役会員の情熱あふれる街作り人作り事業については、シニア会からの援助は惜しみません。大いに頑張ってもらえることと期待しております。
本年度シニア会運営につきましては、多くのシニアの皆さんが楽しんでいただけるよう最大の努力をいたします。

昨年はあの3.11東日本大震災、誰もが想像すらしなかった大津波、皆が恐れていたあの原発事故による放射能汚染という未曾有の大災害に拡大し日本中が悲しみにくれた1年でした。被災された方々には心より哀悼の意を表しご冥福をお祈りいたします。東北の美しい自然が、街が、人々たちが一瞬に消え去るのを見たとき、郷土の当り前の風景がいかに素晴らしい自然に恵まれているかを知り、大切に守らなければいけないかを痛感いたしました。

わが郷土、高松も全国に向けて「うどん県」構想を大々的に発信しPRが始まりましたが、足もとの「栗林公園」「屋島」が県内観光資源認知度調査(23.12.8付け四国新聞)の結果、県外者の7割が知らないと応えています。誠に残念と言わざるを得ません。私たち高松青年会議所現役、シニアみんなで「栗林公園」を「栗林(大名)庭園」と胸を張ってPRしませんか。今では道路案内板にRITURIN GARDENと表示されています。
また栗林公園はグリーンミシュランジャポンにも選定されている世界クラスの庭園なのです。四国では道後温泉本館と2か所しか選ばれておりません。県外の方はこの「公園-PARK」という呼び名で判断しますから、「公園なんて見てもしょうがない」と、これが本音なのです。私たち高松市民もかつては遊園地、プール、動物園があったため「公園」と思いこんでしまっています。この先入観を排除して「特別名勝(史跡名勝天然記念物の中でも特に重要な物に指定される誉れ高い国宝に相当する物)栗林公園」と胸を張って県外の人々、海外の方々に大きな声で呼びかけませんか。栗林公園はお庭の国宝なのですから。そして屋島の美しさも・・・これからも、皆で美しい郷土を守り育てましょう。行政の皆さんにはいち早く気づき行動を起こしてほしいものです。この小さな声、行動が高松観光発展の一助になればと願ってやみません。

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